
WP-Rocketでキャッシュされている場合、特定のページや特定の投稿のキャッシュを削除する必要があることがあります。投稿内容が変更された場合、このためにこの投稿が表示されるアーカイブページなども更新する必要があるからです。
もちろん、WordPressエディタで修正すれば、キャッシュされた内容も自動的に更新されるため、通常はこのような悩みを抱える必要はありませんが、WordPressエディタを使用せずに、functions.phpにユーザー定義関数で修正したり、データベースで直接修正したりするなどの方法で内容が変更された場合、変更された事実をプラグインが認識できず、以前にキャッシュされた内容が表示されることがあります。
WP-Rocketメニュー
全キャッシュ削除
管理者ページのWP-Rocketメニューから全キャッシュを削除すれば簡単です。

ページキャッシュ削除
管理者ログイン後、該当ページを表示したとき、上部の管理者メニューから現在のページキャッシュを削除するメニューを利用できます。
管理者ページ
1つの投稿、1つのページだけを削除したい場合は、下の図のように投稿またはページの一覧から削除できます。

プログラミング中の削除
プログラミング作業中に投稿を修正し、それに応じてキャッシュも更新されるようにするには、以下のようなコーディングを活用できます。
REST API
curl -X GET "https://yourwebsite.com/wp-json/wp-rocket/v1/purge?url=https://yourwebsite.com/sample-page"
-H "Authorization: Bearer YOUR_API_KEY"
https://yourwebsite.com/sample-page
部分を削除したいページのURLに変更してください。YOUR_API_KEY
はWP Rocket APIキーです。
PHP
if ( function_exists( 'rocket_clean_post' ) ) {
rocket_clean_post( 123 ); // 123は削除するページのID
}
Updated : March 21, 2025
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