
数多くのプラグインの中から運営するサイトに適したものを見つけることは常に難しいことです。
多言語で表現するためにいくつかのプラグインを比較し、その中でWPMLとGTranslateをSEOの観点から比較してみたいと思います。本COOSS.NETでWPMLを選択した最大の理由がSEOだったからです。
多言語をサポートするサイトを作るために最初に選んだのはGTranslateでした。特別な設定を考える必要もなく、言語選択リンクを表示させるだけで、すべてのページが希望の言語に翻訳されました。
少し残念だった点は、GTranslate自体の問題というより、全体的な翻訳技術の進歩のレベルに原因があると思いますが、一部の翻訳がスムーズでなく、それを知っていても修正する方法が見つからなかったことです。
その後に知ったのは、GTranslateは別のページを作成するのではなく、現在表示されているページを即座に翻訳して表示するだけだという点です。最初は翻訳した投稿を保存するのではなく、サーバーリソースを消費せず軽く使用できることが十分だと思いましたが、次第に他の選択肢を考えるようになりました。
その理由は
- ウェブブラウザが自動的に翻訳して表示する形に進化するにつれ、この形ならわざわざGTranslateをインストールする必要がないように思える点と、
- 翻訳されたページを別途生成しないため、Google検索で外国人が検索した際にはほとんど検索されないという点でした。
そこで、WPMLを使ってみることにし、各ポストについて多言語ごとにSEO作業を行えるようになりました。つまり、同じコンテンツでも複数の言語ユーザーの検索結果に表示される可能性が高くなりました。
WPMLとGTranslateのSEO比較
SEO最適化方式
- WPML:
- 言語別URLを生成 (
example.com/fr/
またはfr.example.com
) し、別のページを構成。 hreflang
タグを自動追加してSEO最適化が優れている。
- 言語別URLを生成 (
- GTranslate:
- 無料版はJavaScriptで現在表示されているページを翻訳するため、SEO効果がない。
- 有料版は別URLを生成するが、外国語検索結果に表示されることはないと理解される。
翻訳品質とメンテナンス
- GTranslate:
- Google自動翻訳を使用(無料版はクライアント側、有料版はサーバー保存可能)
- 翻訳が間違っているのを見つけても修正できない。
- WPML:
- 自動翻訳(DeepL、Google Translateなど)に加えて手動翻訳をサポート。
- いつでも修正可能なので翻訳品質の維持が容易。
ただし、上記の比較は無料版のGTranslateと基本的に有料なので、公平ではないかもしれません。
GTranslateの有料版も検討することをお勧めします。
GTranslate有料版
SEO改善点
- 別途URL提供: 有料版では言語別URLを生成 (
example.com/fr/
) し、検索エンジンが個別ページを認識できる。 hreflang
タグサポート: 多言語ページ間のリンクを明確にし、検索エンジンが正しい言語でインデックスできるように支援。- サーバー側翻訳保存: 翻訳されたコンテンツがHTMLに直接含まれ、検索エンジンが認識可能。
- 自動翻訳編集可能: 有料版では管理パネルから翻訳を修正でき、コンテンツ品質を改善可能。
- CDNベース翻訳: 世界中のサーバーを活用し、迅速な読み込み速度を提供し、検索エンジンクローリング速度を向上させる。
WPMLとの違い
- 保存方式
- WPMLはWordPressデータベースに別のポストとして保存するが、GTranslateはキャッシュシステムを使用してファイル形式で保存し、リクエストが発生したときにHTMLを生成して表示する。
- SEOが可能だが、翻訳された内容を修正するのが難しい。
SEOの観点からどのプラグインがより良いか?
最初の質問に戻ります。SEOの観点からだけ見た場合、どちらが良いかを考えると、WPMLは各言語ごとに別のポストを生成して保存し、各ページごとに別のSEO作業を行えるため、根本的なアプローチを使用しており、GTranslateは1つのポストをまるで言語別ポストがあるかのように偽装する方式であるため、WPMLが優れているように見えます。